PERSONAL TRAINING GYM LIFIT

●血糖をコントロールできると怠さが消える

●血糖値のコントロールにていてご説明します。

血糖値とは?
血液中のグルコース(ブドウ糖)の濃度のこと

◆見逃される血糖スパイク
血糖値の適正:80~140以内

血糖スパイクとは、食後に血糖が急激に“上昇”し急激に“下降”する事

高血糖と低血糖を繰り返している状態です😢

食前の空腹時は、適正値のため健康診断での空腹時血糖では、血糖スパイクは発見しにくい!

◆血糖調整をしているホルモン 

血糖を上げるホルモン↑
・グルカゴン
・アドレナリン
・ノルアドレナリン
・甲状腺ホルモン
・コルチゾール
・成長ホルモン

血糖を下げるホルモン↓
・インスリンのみ

血糖を下げるホルモンは、インスリンのみなので血糖スパイクの習慣がある方は、インスリンの分泌が過剰になるため、インスリン抵抗性や感受性低下をもたらす可能性あり😰
→これが糖尿病のリスクに繋がるのです‼️

近年は肥満でない若者で糖尿病が増加してるとのこと💦

◆血糖の乱れ=様々な体調不良

良くある低血糖の症状
↓↓↓
あくび・ため息
口とのどが良く乾く
甘いものへの強い欲
耳鳴り
音や光に敏感など

◆血糖値の急上昇を抑える方法

【食事編】
水溶性食物繊維を意識しよう!!

●大麦・もち麦のグルカンがポイント★
▶Bグルカンの作用
→糖質・脂質を吸着し吸収を抑える=血糖値の上昇を抑える、コレステロールの正常化

→腸内の善玉菌を増やし便秘改善
その他に海藻、オクラ、こんにゃく、なめこなどのネバネバ系

◆血糖値の急上昇を抑える方法

【食べ方編】
★食間を空けすぎないこと!!

●補食を取り低血糖防止★

▶おすすめの捕食(間食)
トマトジュース、ラムネ、蜂蜜、甘栗、さつま芋、もち麦おにぎり、オートミール、ボーンブロススープなど

★欠食しないこと▶朝食カットは代謝の低下を招く

◆血糖値の急上昇を抑える方法【運動編】

●血糖と筋肉
血中グルコースの最大消費器官▶骨格筋‼️
血糖値の急上昇を抑えるために筋肉を動かす
ことが重要

▶筋肉は糖を取り込むスピードは速い‼️
▶食後30分以内の運動が効果的
→ウォーキング、スクワットなど

●自分の血糖状態や健康的にダイエットがしたい方は、気軽に体験レッスンへお越し下さい。https://docs.google.com/forms/d/1mB_uILTNIzgAfea2U40BU4wwHd11IBLF9kFsWMD_kx4/viewform?edit_requested=true

ゼヒトモ内でのプロフィール: 【管理栄養士監修】40代から通うパーソナルジムLIFITゼヒトモのパーソナルトレーニングサービス仕事をお願いしたい依頼者と様々な「プロ」をつなぐサービス